演習サーバへ接続する
このページは読み物ではなく、Chapter の演習を始める前に、ブラウザから演習サーバへ入るための手順書です。
あなたの PC に Linux 環境を用意する必要はありません。ブラウザで開いたターミナルから踏み台 workstation01 に入り、そこから演習用サーバ learner01 へ接続します。
初めての方は、まず Option A(ブラウザで開く)だけを使ってください。 Option B(手元 PC から SSH)は準備中のため、当面は使いません。
画面が student@learner01:~$ になれば接続成功です。接続できたら、読んでいた Chapter のページに戻って続きを進めてください。
learner01 に接続
§ 00 接続経路の全体像 ARCHITECTURE
各レイヤーの役割
- あなたの PC出発点。ブラウザ(Option A)または
sshコマンド(Option B)で接続を始めます。あなたが操作するのはここだけです。 - Cloudflare自宅サーバへの唯一の入口。Option A は HTTPS、Option B は Tunnel TCP で通します。ルーターのポート開放は一切なし(認証も自動で通過)。
- Guacamole VM-104Option A 専用の中継役(青)。ブラウザ ↔ SSH を変換し、ターミナルソフト無しでブラウザ内に端末を開きます。Option B では通りません。
- workstation01 VM-202踏み台サーバ=2経路の合流点。Option A も B も、まずここに着地します。ここから
ssh student@learner01で演習環境へ入ります。 - learner01 VM-103ゴール=あなたの演習環境(緑)。実際に
fdiskやmkfsなどを打つのはこのサーバです。
§ 01 接続方法を選ぶ 2 OPTIONS
接続方法は 2 通りあります。初めての方は Option A(ブラウザで開く)を選んでください。実際の操作手順は次の § 02 にまとめています。
ssh で直接接続します(Mac / Linux / Windows 対応)。
§ 02 接続の手順 STEPS
上の図のとおり、入口(Option A / B)が違うだけで、workstation01 に着いた後は どちらも同じ手順です。 自分が選んだ Option の手順カードを上から順にこなしてください。
- 下のボタンで Guacamole を別タブで開く。 🚀 別タブで Guacamole を開く ↗
- 初回は Cloudflare Access のログイン画面が出る。ご自身のメールアドレスを入力し「Send login code」を送信する。
Cloudflare Access のログイン画面。メールアドレスを入力してください。
- コード入力画面に切り替わる。届いたメールの 6 桁コードを入力する。
コード入力画面。次のメールに届いた6桁コードを入力してください。
実際に届くメール(Cloudflare Access)。表示された 6 桁コードを認証画面に入力してください。
- ブラウザ内に ターミナルが開く。これで
workstation01に入った状態になる。
- 手元のターミナルを開く(Mac / Linux は
ssh、Windows は Teraterm / PuTTY / OpenSSH)。 - 配布された SSH 鍵で
sshを実行する(具体的な接続コマンドは、SSH 鍵の配布時にあわせてご案内します)。 - そのまま
workstation01に入る。
踏み台の workstation01 から、演習環境 learner01 へジャンプします。次を実行してください。
Part 1 では learner01 にパスワードを入力して接続します。パスワードは予約確定メールに記載されています。入力中は文字が画面に表示されませんが、正常な動作です。
プロンプトが student@learner01:~$ に変われば成功です。ここから演習を始められます。
迷惑メールフォルダもご確認のうえ、運営(X: @taro3_01)までご連絡ください。
「
Permission denied (publickey,password)」と出た場合は、パスワードが違うサインです。ssh student@learner01 を打ち直して、パスワードを確認してから入れ直してください。
§ 03 接続できないとき TROUBLESHOOTING
OTP メールが届かない
迷惑メールフォルダを確認。それでも来ない場合は数分待ってから再送信。解決しない場合は運営(X: @taro3_01)まで。
Guacamole 画面が真っ黒
workstation01 / learner01 が停止している可能性。右上の サーバ稼働状況ドット を確認。停止中の表示が出ていたら稼働を待つ(手動運用)。
SSH で Permission denied (publickey)
SSH 鍵が登録されていない / 鍵パスが間違っている / SSH 鍵の配布が未完了(準備中)。Option A (Guacamole) で開始してください。
§ 04 Part 別の接続追加情報 PART-SPECIFIC
§ 01-§ 03 だけで完結します。
PART 2 ネットワーク基礎
Part 2 も、あなたが接続するのは learner01 だけです。Part 1 と同じ § 01〜§ 03 の手順で接続でき、追加の接続設定は要りません。
ネットワーク演習で登場する l3router01 / core01 / TL-SG108E(物理スイッチ)は、章本文の観察パネル・ライブビューで状態を読み解く対象です。受講者がこれらへ直接 SSH・ログインしたり sudo で設定を変更したりする操作はありません(スイッチの Web UI も、一般受講環境では確認のみ)。